彼と意気投合、しかし・・
こんにちは！
ロシア人夫と国際結婚し日々奮闘する
新米主婦の日常を綴るブログ
前回の記事はこちらから👇
Periscopeで出会ったのは、
今まで一度も出会ったことも
話したこともない
ロシア人の男の子でした
（（お鼻が高いわ・・））
こんにちは
こ、こんにちわ
何をしていますか
（（な、何って・・・））
（（君のこと見ているんだよな・・））
え～、ちょっと最近登録して・・
暇だったので・・
そしたらあなたが北海道にいるのを見て・・
ロシア人ですか？
はい
日本語上手ですね
ありがとうございます（ﾆｺ）
（（（笑った・・・）））
真顔の彼は何度か言葉を交わしていくうちに
少しずつ心の扉を開いてくれたのか
ぽつりぽつりと話してくれるようになりました
ちゃんと会話できてる・・・
どんな話をしたか、どのくらい話していたか
今となってはもう覚えていないですが
仕事の関係で北海道に来ていることを知り、
私自身のことなども軽くお話して
他の人も彼の配信を見に来たこともあり
その日は切り上げることに。
その夜
（↑布団が定位置）
ロシア人かぁ・・・
おもしろいなぁ
（・・・・・・・。）
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学生時代の自分といえば、
英語が好きで英語の勉強をよくしてたり、
英語圏の外国人と交流してみたり
漠然と日本の外側の世界に興味を持っていて
でも実際に留学をしたり旅行をしたりと
外に出ていくこともなく
そんなことはおろか
社会人になってからは
外国の人と出会うこともなくなっていた。
だけど今まで全く関わったことのない
全く別の世界から突然やってきた彼
ロシアなんて・・
ほんの少しの出来事だったのに
新たな世界が開いたような
不思議な感覚がした
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「今日は〇時頃に仕事が終わるので話せませんか？」
「ぜひぜひ、お話しましょう」
最初の会話をきっかけに
彼からメッセージがちょこちょこ来るようになり
私も話をしているのが楽しく
頻繁に時間を作っては
話をするようになっていきました
当時、慣れない仕事で
精神的に辛い時もあったのですが
夜に彼と話す時間はとても楽しく、
あっという間で
自分の中での精神安定剤みたいになっていました
（（今日も彼と話せるから仕事頑張ろう・・・））
彼も彼で朝から晩まで忙しく
それなのに夜の貴重な睡眠時間を削ってでも
私との電話を優先してくれたり・・・・
二人の好きな音楽の話をしたり
彼の自作のPCの話を聴いたり
互いの地元の話をしたり
好きなこと・もの
今までの人生について語ったり・・・
どうせもうあの時から
アタチのことシュキやったんやろ？♡
（↑うぬぼれ）
気づけばほぼ毎日話すようになって一か月がたった頃
「こんばんは」
「伝えなきゃいけないことがあります、
今日お話しできますか？」
彼から連絡が・・・。
この続きは次回！
夫との出会い
こんにちは！
ロシア人夫と国際結婚をし日々奮闘する新米主婦の日常を綴るブログ
今回は夫と出会いについて
初回の記事を見ていないかたはこちらから（＾◇＾） 👇
夫との出会いは２０１８年の２月にさかのぼります
当時の私はというと
・彼氏なし（独身４年目くらいに突入していた）
・ぬくぬく両親と実家暮らし
・転職したばかり
・休みの日はもっぱら趣味のダム巡り
・・・（＾◇＾）
それはそれは独身を謳歌していました
彼氏って何？？ おいしいの～～？？
当時の私が何をしていたかというと愛車の軽を乗り回し、
北海道各地のダムを巡っては休日を満喫していました
（ダムについては今度別の記事で話そうと思います）
ドライブってサイコ～～！！！
ヒョ～～！！
様々なダムを巡りたくさんの思い出があります
どうですか？素敵でしょ？？
（（（ 峠を走行中、ヒグマを目撃して恐怖したことも・・・・ ）））
ＳＮＳで共通の趣味の人を見つけては、繋がってやり取りをするのが
当時唯一といってもいいくらいの楽しみでした。
ちなみにダムを巡りすぎて親には変な気を起こさないか心配されるほど
母 「あんた大丈夫・・・？？」 娘（（大丈夫です））
そんなある日
ツイッターを通じてPeriscopeという動画配信アプリの存在を知ります
（ご存じですか・・？）
リアルタイムで世界各地のライブ配信を見たり
投げ銭に相当する「スーパーハート」を送り、
配信者と交流ができます（インスタライブみたいな感じ）
「これは面白い、世界の人の配信が生で見れる！！」
暇があれば開いてみる程度でしたが、当時は
色んな国や地域で配信している人と交流できるのが楽しくて
英語で短いコメントを送っては色んな人とやり取りを交わしていました
「なんか世界と繋がっているみたい・・ワールドワイド・・楽しい・・！！」
↑北海道の田舎OLには刺激的だった
そして、「その時」が訪れます・・。
（（（運命が回り始めたのだ・・ドヤァ・・・））
「おや、道東で配信している人がいる・・こんなド田舎で・・」（失礼)
北海道の道東地域で配信中を示す赤いマークがついていたのです。
マークをクリックすると配信者が画面に映し出され、
話している様子が見れます
暇人だった私は開いて配信を見てみることにしました。
そこにいたのは
日本人ではなく
無表情 かつ 無言で
一点を見つめ続ける 外国人でした（（微動だにせず・・））
「うわ、怖っ」
プロフィールにロシア人と書いてあるのをみて、
初めてこの外国人がロシア人なんだとわかったと同時に
（（（（全然笑わないじゃん・・怖すぎ・・）））
タイミングが悪かったのでしょうが、誰からもコメントが来ず
配信画面を真顔で見つめてくる、
くるくるボサボサ髪の若い青年がそこにはいたのです
しかも微動だにせず
（（私が見ていることに気が付いているのか・・？？））
（＾◇＾） 「変な人っぽい、閉じよう」
画面を閉じようとしたその時
「こんにちは」
（（（ 話しかけられたア～～！！ ）））
↑
配信を見ている人が自分しかいないとき、
視聴を辞めるタイミングって困るよね
話しかけられて逃げ場がなくなった私は
その仏頂面のロシア人とやり取りを始めることになるのです・・・・
この続きは次回！！
はじめまして。
皆様はじめまして(⌒∇⌒）
モモと申します。
私はロシア人の夫と出会い国際結婚をしています。
出会ってから4年、結婚して1年半が経ち、まだまだ新米夫婦として
日々奮闘しております！
（まあ、たまには休むことも必要よね・・）
さて、皆様、
国際結婚というと皆様はどんなイメージをお持ちですか？
オシャレ？？旦那さんがいつもレディーファーストで優しそうとか？
毎日愛の言葉を伝えてくれてラブラブな夫婦生活を送ってそうとか？
ノンノンノン 
人によります。（そりゃそうだ）
少なくともうちの夫は家では裸かパンツ一丁で過ごしていて、
休みの日は昼までベッドから出てこないし、
愛の言葉なんてあんまり言ってくれません（本人は言ってるよ！と主張しますが・・）
私自身、国際結婚するまでは
まさか自分が！
外国人と付き合うなんて！！！
しかも結婚までするなんて！！！！！！！
（どこか遠い世界のお話みたい・・）
と思っていました。（今振り返ってもまだ不思議な気分です）
そもそも28歳になるまでパスポートも持っておらず、
北海道からもまともに出たことのないような平凡なOLでした
（北海道から出たのは、修学旅行とディズニーランド行った時くらいだ・・(-_-;)）
私たちが出会ったのは２０１８年の４月でした。
出会って３日後にビザの期限が切れるため 彼はロシアに帰国。
（（（ もう帰っちゃうん・・・・？ てか、ビザ切れって何・・？？ ）））
↑ 海外渡航経験がなくビザが何かすら知らなかった
初めての国際恋愛に
「あれ・・これ自分騙されてね・・？？
ロマンス詐欺じゃないよね・・・？？(;^ω^)💦」
と戸惑いながらも
その後 ２年間（？！） の遠距離恋愛を経て
夫 としてついに再会できた彼との 結婚生活について
お話していけたらな～～と思います。
（ （ （ 騙されてなくてヨカッタ～～～ (＾◇＾) ） ） ）
ここで私と夫の簡単な自己紹介です。
まずは私から
名前 ： モモ
年齢 ： ２９歳（←実は今年で３０歳）
身長 ： １６０cm
出身 ： 北海道札幌市
職業 ： 現在は無職（新米主婦として日々奮闘中・・！）
特技 ： ダムに詳しい（！？）
趣味 ： 洋楽鑑賞、ドライブ、アクティビティ
性格 ： 繊細、他人に優しい（自分でいう？！）、素直、
スローペースかと思いきやせっかちな一面も。甘いものと酸っぱいものが好き
好きなロシア料理は ペリメニとブリヌイ。ソバの実はなんとか好きになろうと努力しているところ
（夫には２５歳～２７歳くらいに見えるらしい。アジア人万歳！！）
そして夫
名前 ： チョムくん
年齢 ： ２８歳
身長 ： １８３cm
出身 ： ニジネヴァルトフスク、ロシア
職業 ： 技術職
特技 ： プログラミングや機械工作
趣味 ： ゲームや音楽を制作すること、音楽鑑賞、車（多趣味）
性格 ： 温和でマイペース、見た目は穏やかに見えるが実は頑固で負けず嫌いな一面も。好きな日本料理は寿司、すき焼きなど。
最近は、すき家の「３種のチーズ牛丼」にドはまりしており、
一週間のご褒美に金曜の夜はチー牛をおねだりするほどに。
苦手な食べ物は 焼いた野菜や中華料理、納豆など。
甘い料理を受けつけず、カボチャやさつまいもなども苦手らしい。
（残念ながら見た目は３０オーバーに見えます。外国人だからか・・）
長々とお話してしまいましたが、本日はここまで！
出会いから結婚にいたるまで、そして国際結婚の日常を発信していき
同じ境遇の方にもくすっと笑ってもらえるようなブログを目指して
更新していけたらなと思います！
どうぞよろしくお願いします ！！
(＾◇＾) ワー
↓ フォトウェディングでのチョム君とモモ
（ 雪がひどすぎた。さすが北国出身の二人の結婚式 という感じである ）
